かまいたちの夜２雑感その２

あいかわらずかまいたちの夜２です。
しんどい展開が続いたゲームでしたが、新たに出てきたシナリオは割りと明るい（？）展開ものもが多くて楽しめました。

というわけで雑感
シナリオのネタばれは無しです。

かまいたちの夜２雑感その１

かまいたちの夜２は順調にシナリオを消化中。
今のところ先日の「底蟲村篇」以上に怖い話はないため、一安心。
落ち着いてきたので今終了しているシナリオの雑感を。

ネタばれ度は低いです。内容には触れませんが、どんなシナリオがあるかまだ知りたくないという人は見ないと吉。

かまいたちの夜２

サッカー負けてしまいましたね。川口のスーパーセーブ連発には燃えたのですが、オーストラリアの２点目はやはし愕然としました。

まだチャンスは残っているのだし、ベストは尽くして欲しいと思います。
がんばれ日本。


と、らしくないセリフは置いといて。

一昨日RPG以外のゲームがやりたくなってショップで中古ソフトをあさっていると、かまいたちの夜２なるものを見つける。格安。

かまいたちの夜はスーパーファミコンの頃から評判だけは聞いていたので、いつかやろうと思っていた。１も探せばあったのだろうが、話はつながってないようなのでとりあえず２を買う。

極力ネタばれはしないようにはなします。

最初の話はミステリーテイスト。無人島でバカンスのはずが、連続殺人事件が起こる話。シナリオがミステリ作家我孫子武丸だけになかなか楽しめた。設定も話の筋もお約束なんだけど、サウンドノベルだと迫力があって良い。トリックはすぐ思いついたのだけど、犯人当ては恥ずかしながら３回目でようやく当たりました。

というか、この犯人はいろいろと納得しかねるところがあるんだが……。


で、今二つ目のシナリオを終えた。
「底蟲村篇」
やったことがあるひとがいたらきっと分かってもらえると思うんだけど、昼間やったって言うのになきそうなほど怖かった。

　（音声のみでお届けしております）
　「蜘蛛が蜘蛛が」
　「え？あ゛あああぁぁぁぁ！！！」
　「やめてそれやめて……」
　「アー」
　「ぎゃーーー」
　「出たクモ出たゾンビ」
　「……怪獣大決戦」
　「そんな(´；ω；｀)ぶわっ」

なんかもう、死にそうだった。
楽しかったには楽しかったけどもう見たくない。
攻略見ずにやってるんだけど、３、４回死んだ。

ミステリとホラーの違いは謎に対して論理的な解答があるかどうかだよなー、とエンドロールを見ながら思った。

サスペンスはまだ許容できるけど、生物（なまもの）系グロホラーはちょっと……
クモ苦手だし、オバケ苦手だし。

どうか、他のシナリオはグロホラーじゃありませんように。