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今のところ先日の「底蟲村篇」以上に怖い話はないため、一安心。
落ち着いてきたので今終了しているシナリオの雑感を。
ネタばれ度は低いです。内容には触れませんが、どんなシナリオがあるかまだ知りたくないという人は見ないと吉。
基本のシナリオ。無人島の洋館で起こる連続殺人事件の謎を解くミステリー。ちょっと選択肢を間違えると自分が被害者になってしまうので笑える。トリックは大胆で好きな部類。犯人に無理があるのが難点。
「底蟲村篇」
グロ ホラー グロ。何が嫌かって蟲だよ。虫嫌いな人は失神するんじゃなかろうか。ラストシーンは感動というよりあっけに取られるという感じ。やっぱり気持ち悪い。
「陰陽篇」
これもそこそこホラーな展開なのだけど、底蟲村篇のグロインパクトが強すぎて怪奇現象程度はもはや普通。
陰陽術や風水の記述が結構しっかりしていてその辺感心して読んでいたくらい。エンディングは暗いのだが、もう感覚が麻痺している。
いやー、先に怖いのが済んでよかったですわ。
「洒落の教え」エンドは爆笑した。
「サイキック篇」
このシナリオだけ恋人の真理の視点なので新鮮に感じられる。
主人公の透がかっこよく見えたのはこのシナリオだけだと思う。
ぽんぽん人が死ぬし、しかも超能力による死のせいか悲惨さは薄い。
ラストシーンは哀愁漂う。映画のようだ。
とりあえずここまで。
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面白い話が出来るほど特異な人生も送っておりません。
二十台の男。弱小小説サイトの管理人です。
何かの縁です。どうかよろしく。
ア
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